目の前には壱岐、対馬が見える沖合いで落とし込み釣りにチャレンジしました。
落とし込みとは、船で沖へ出て大物を狙う釣り方のひとつです。九州の北部では落とし込みと呼ばれていますが、淡路島や鳴門周辺ではかからし釣り、北陸では立て釣り、関西ではサビキノマセ、和歌山ではチョクリ等と呼ばれています。
まず、太めのサビキ仕掛けを使ってエサ(イワシと小アジ、小サバやウルメイワシ)を釣ります。エサの群れを追って船を移動させながらサビキ仕掛けを勢いよく落とし、落下中にエサを食わせます。エサが食いついたらそのまま仕掛けをいったん底まで落とし、底を切ってアタリを待つダイナミックな釣り方です。
この日はヒラス、ブリ、アコウなど魅力的な魚が爆釣でした!重量級の引きを満喫し、夕日を背中に陸に戻りました。
明楽会釣り同好会、絶賛活動中です!ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
〒812-0879
福岡県福岡市博多区銀天町2-2-3
医療法人明楽会 くまクリニック
電話
092-575-3112
ファックス
092-575-3116